ヘナができるまで

ヘナの収穫

雨季が終わって、乾季の時期にヘナを刈り取ります。 その理由は、雨が降ることによって、葉についた砂が落とされ、また、刈り取った後、大地の砂において乾燥させるためです。 ヘナのとれるソジャットは、あまり雨が降りません。そのため大地がカラッからです。

雨が多いと、葉に含まれているローソニアという成分が少なくなります。逆に雨が降らないと、ヘナ葉が育ちません。とても繊細な植物なのです。 ちなみに、2015年のヘナは去年に比べてローソニア成分が多いそうです。

ローソニアが多いと、染まりがよくなります。短時間で染まるヘナが出来上がります。


 時間をかけて乾燥

刈ったヘナの葉はまず大地に広げ、太陽の下で乾燥させます。

この時に雨が降ってしまうと葉の色は茶系に変色し、またバクテリアなどが発生しやすくなるのでお天気がとても重要になります。

乾燥の工程は、葉の状態により数時間~数日行います。乾燥時は葉だけでなく、枝や茎などと混ざっている状態のため、これを葉だけにするために木の棒で枝をバンバンたたき、葉を下に落とします。

この段階で写真のようにできるだけ枝と葉を分けた状態にします。

残念なことに茎や根などをしっかりと取り除かず、粉砕機にかけてしまう工場もまだまだあるようで純粋なヘナの葉だけでないパウダーは、髪の染まりも悪く、もちろんトリートメント効果も半減です・・。

新鮮なヘナの葉は抹茶のような優しい香りがします。

まさに大地からの送りもの「ヘナ」。植物の力を改めて感じずにはいられません。


 マーケットへ

数日間ソジャットのギラギラした太陽の下でヘナ葉を乾燥させた後、マーケットへ移動します。

ヘナ葉がたくさんある場合は、トラックで運び、そんなにない場合は、牛で運び、全然ない場合は、人が担いでマーケットまで運びます。

ヘナ葉は、麻袋に入れられています。一つの麻袋の重さは、40kgです。

麻袋に入れられたヘナはいろいろあります。

石入っているヘナ、枝や茎がたくさん入っているヘナ、砂がたくさん入っているヘナなどいろいろなクオリティーのヘナがあります。

ミラクルヘナ、マダムヘナ、ミスターヘナ、ドッグヘナのヘナは、そういった不純物が入っていない純度の高い、今年とれた新鮮なヘナを購入します。

不純物が多ければ多いほど、安く、逆にヘナ葉の純度が高ければ高いほど高く取引されます。

←左は今年とれた新鮮なヘナ →右は去年のヘナです。

中には、ヘナを安く仕入れるために、不純物が多いヘナや、雨に濡れたヘナなどクオリティーの低いヘナを購入して、薬品などを入れるといった場合もあります。

ミラクルヘナ、マダムヘナ、ミスターヘナ、ドッグヘナは、薬品には頼らない天然100%のハーブです。

どんなに高くても最高級ヘナをみなさまにお届けしたい想いで、クオリティーは決して落としません。


マーケットで買ったヘナを今度は、パウダーにします。

ただし、完全にパウダーにはしません。

完全にパウダーにするのは、デリーの工場で行います。

なぜかというと、完全にパウダーにしてしまうと、茎や枝、種、砂などの不純物もパウダーにしてしまうとわからなくなってしまいます。

そうならないために、荒くなにが入っているかわかる程度に細かくします。

デリーへ、ヘナ葉のまま持って行かず、一度パウダーにする理由は、下の地図にあります。

ソジャットとデリーは車で約10時間かかります。

ヘナ葉のまま移動すると、一回の輸送であまり運べません。

なので、一回の輸送でたくさんのヘナを運べるように、

荒目でなにがどんなものが混ざっているかがわかる程度に細かくします。

トラックに積んで、10時間運転して、デリーにつきます。


 高純度パウダーになるまで

ソジャットから運ばれた荒目のパウダーを選別機に掛けます。

ヘナの葉だけの純度高いものにするためには、枝や茎、種、砂などを選別しなければなりません。

これは、ミラクルヘナ、マダムヘナ、ミスターヘナ、ドッグヘナだけの工程です。

純度の高いヘナ葉のみを使うために工程を増やしています。

風によって茎や枝などの不純物を飛ばしたり、磁石にとって砂や金属片をとったりなどの機械を使って

純度99%以上のヘナ葉を製品に使っているKATISRA品質のヘナパウダーがここで完成します。純度99%以上になったら、今度は、荒かったパウダーをミクロ単位まで細かくします。 そうすることで、水に溶けやすく、染まりのよいヘナが誕生するのです。

現在は、デリー工場でのリアルタイムの袋詰めの様子が、インターネットからでも確認できるようなシステムとなっています。以前は、下の5枚の写真のような、地面に座っての作業風景でしたが、改善がなされました。


☆最新2017年秋の工場視察☆


このあと、ラボでの精密な検査を受けて、合格となったものが、ミラクルヘナ、マダムヘナ、ミスターヘナ、ドッグヘナとして出荷されます。


 ラボでの精密な検査


階段を上がった最上階にヘナのテスティングルーム(研究室)があります。

ここでは、安全安心なヘナをみなさまにお届けするためのとても重要な場所です。

研究室はルーム1からルーム9まであります。

それぞれ重要な役割をする部屋です。

それではルーム1!

ルーム1は、研究員のオフィスです。ここで資料や検査項目、チェックなどを行います。

ルーム2は、ヘアーに関する実験室です。ヘナ粉の実験というよりも、クリーム状になったものをここで実験します。

ルーム3は、ヘナの粉の実験室です。ここでは、ヘナのPH(アルカリ性←→酸性)の実験をしたり、ヘナの粉のきめの細かさなどをチェックします。

ルーム4は、抽出試料を行う実験室です。シムカラーのエキスもここで抽出されます。

ルーム5は、ケミカルな薬品を厳重に保管している部屋です。ここでは、実験のために多くの危険な薬品が保管されております。

かなり厳重に保管されており、鍵も強くかかっていました。

セキュリティーが厳しく限られた人でしか入れないそうです。

ルーム6は、サンプル品の資料室です。他社の製品や自社でつくられた製品をここに保管してあります。

ルーム7は、微生物の実験室です。ヘナには、目には見えない微生物が入っています。それを検査する部屋です。

熱による実験や湿度、温度によってどう微生物が変わるかを実験しています。

ルーム8は、精密機器による実験室1です。ここでは、精密機器によるバクテリア検査など高度な検査を行っております。

ルーム9は、精密機器による実験室2であり研究と開発( research and development)を行う実験室です。

最後にあるのが、ルーム10です。

最後の実験は、人の目による最終判断する部屋となります。

実際に毛束で染めて人の目で確認します。

そして、厳しいチェック項目をパスしたヘナだけが、ミラクルヘナ、マダムヘナ、ミスターヘナ、ドッグヘナとなってみなさまのもとへお届けしたします。


 インドから日本へ

インドの方々の、温かい優しい真心によってしむらのヘナは作られています。

インドでヘナを栽培、収穫、乾燥、不純物を丁寧に取り除き、検査、袋詰めしてもらい、それが、遠い日本へ送られてくるのです。


 ヘナのことが多くの方に伝えられていきます

多くの人々の手によって、この素晴らしいヘナが誕生します。

本当にありがとう。

素晴らしいヘナをありがとう!

このヘナが多くの人々に喜んで使ってもらえることを

心より願います。

ヘナの歴史

ヘナは、染色・薬草・ヒーリング(薬草染め)として、約5000年前より主にエジプトやインドで使われてきました。染料としてのヘナの歴史は古く、古代エジプトではヘナは神聖な薬草としてミイラを包む布をヘナで染色していることも知られています。富と吉祥の神「ラクシュミー」が好む植物とされており、結婚式やお祝いの行事などでヘナのペーストを使ったボディアートが施されることもあります。

日本でのへナの歴史

日本では30数年前から普及され「安全な高級ヘアカラー」として健康志向の高い富裕層の間で 愛用されてきました。
日用品への安全性が意識される中、ヘナの愛用者も増え続けています。

AyurVedaヘナはアーユルヴェーダの代表的な薬草

インドの伝承医学アーユルヴェーダでは、何千年もの昔から切り傷の治療や、皮膚病の薬として使われてきました。

〈アーユルヴェーダにおけるヘナの使用用途〉
皮膚病予防、止血、火傷、打撲傷、吹出物、防腐剤、皮膚炎などの薬剤として

〈その他の使われ方〉
足湯剤・入浴剤、ボディパック、マニュキュア、ヘナタトゥ、うがい薬

松居一代さんもヘナだった

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問題は、

白髪ババアの件なんですよ先週の火曜日に美容院へ行きましたねところが、帰ってきて鏡を見たら染まっていなかったんです白髪ババアからお姉さんへの変身が悲しいことに…できなかったわけです実は、これは、2回目のことなんですでも、一回目はお伝えはしませんでした黙っていましただって…彼女は、幼いお子さんを抱えていらっしゃるんですあたしも、幼い息子を抱えて歯をくいしばって母子家庭時代を生き抜いてきましただから…彼女を想って染まっていなかことのご報告は控えたんですしかし、しかし、です
今回は、2回目ですだから…今回は、お伝えしました

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時間を割いて  …2時間半かかりますお代金は、10800円です

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でも、こんな有様ですから…
悲しいですね

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しかし、しかし、です
とうとう…自分で染めることになってしまいました

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まず、ヘナを買いに行きましたあたしゃ…
その昔、美容院でアルバイトをしていたのでえっへっへ…上手なんですよ人生は、なんでも、経験ですね

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さあ…しっかりと染まりますよーに
家族だったら…こんな時、どうしますか…⁉️⁉️ご相談させていただきました

薬草ヘナは、魔法の植物 優れたトリートメント効果を発揮

髪の健康を蘇らせる天然素材の髪染めとして注目を集めている「ヘナ」。
アーユルヴェーダにおいては、数千年前の古来から”万能薬”として使われてきたハーブです。
 ヘナの歯には、殺菌と抗菌作用があり、切り傷や擦り傷にも効果を現します。葉から採取した油は頭痛薬、煎じた葉の汁は、火傷治療として、また肝臓病や皮膚がん治療にも使われているそうです。
 ヘナに含まれる「ローソン」という成分が肝臓の毒素を排出させ、睡眠を深くさせる動きがあり、さらに「ナフトキノン」という成分には、生理不順を回復させ、血圧を安定させる作用があることが記されています。
 髪においては、頭皮に傷や炎症がある場合も症状が抑えられるので、アトピー性皮膚炎の方にも地肌のトリートメントとしておすすめです。
 傷んだ髪の修復作用があり、頭皮の環境を改善させるので、養毛・育毛にも効果が期待できるのです。髪を丈夫にし、白髪の予防、切れ毛、抜け毛、地肌トラブルの改善などに有効的です。
 

ヘナの生育条件
①適した土地で育成
 砂漠で水が少ないため、一生懸命に水を吸おうとしてたくましく育ちます。
②育て方
 もともと虫よけの効果があるので、農薬は使用しません。水もかけず自然のままに生育します。
③収穫
 雨季が終わると収穫します。
④精製
 収穫後、茎や枝を取り除き葉のみを乾燥。使用するのは葉のみ。パウダーにし、ふるいで不純物を取り除き、良質なパウダーに精製。

良質なヘナなほど、より良く染まります。
悪質なヘナは砂などの不純物が混ざっているため、ごわつきます。
できるだけ純度の高いヘナを使うことで、早く、濃く、つややかな髪に仕上げることができます。